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島村楽器 松本パルコ店 シマブロ

島村楽器 松本パルコ店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

松本店スタッフの愛器紹介 Vol.3 アクセサリー担当小池

HP506GP

かなり加工されたような写真になっていますが、気にしないで下さい。最近松本パルコの5Fにプリクラコーナーができたので、宣伝も兼ねてこんな感じに仕上げてみました。この写真はプリクラで撮ったわけではないんですけどね・・・(デジカメのアートフィルター機能を使用しました)。改めまして、シマブロをご覧のみなさん、こんにちは、アクセサリー担当小池です。先日からスタッフの愛用楽器をご紹介していますが、全てチェックされましたか?第一弾は店長花井が愛器のHISTORYを熱く語っていましたね、いろいろカスタマイズしていて「こんなとこまで変えるのか!」と、その発想力には驚きもありますが、しかし「いかにも」と思わせるような至高の1本になっているのがさすがです。第二弾はベーシスト関澤のSugi。このベースを購入するまでの過程を見ていましたがかなり考え込んでいました。信州ギター祭り最終日でSugi Guitars営業の丸野内さんがいらっしゃっていたこともあり、「楽器屋の店員が接客される」というレアな光景を遠くから見ていました。店長花井のHISTORYも関澤のSugiベースもどんなもの・ことでも「これだ!」とビビビッとくる出会いがあるんだな、と改めて感じました。かくゆう私もその一人なのかもしれません・・・。


Roland HP505GP(生産完了モデル)

HP505GP/TOP

まず始めにちらかっててすいません。普段と同じままの状態で写真を撮ってしまったので大分荒れています、楽譜も散乱・・・ひどいです。実家から持ってきた弾いてない楽譜も含め雑然としていて、ちゃんと綺麗にしてから撮れば良かったと今更ながら後悔です。島村楽器で仕事をするようになってからずっと「どうしようかな」、「いつ始めようかな」と何年も考えていたピアノ。「いずれは・・・」と思い何年経ったことか。小学生の頃に数年間習っただけで、その後は特にこれといって弾きたい曲があったわけでもなく、どうしても一歩を踏み出せずにいました。そんな時に出会ったのが・・・

3D/4D&まらしぃさんCD

こちらのCD。普通、ピアノといえば1台か2台で弾くのが一般的なのですがこれは3台もしくは4台で弾いてしまうという誰も考えもしなかったことをやってしまった方々です。聴くとこれまたすごいんです!メロディ・ハーモニクス・コードなど様々な音とリズムを組み合わせて演奏しているので聴いていてとても楽しいです。全員で弾いているものもありますが、一人ひとりソロで弾いている曲もあり、皆さんこれまたすごいんですよ。超絶系・低音ガンガン系・ジャズ系・しっとり系とキャラクターの違う方たちの個性がすごくわかる演奏で、そして面白い。懐かしの曲から最近の曲まで様々なアニソンをカバーしているので、幅広く楽しんで頂けるのではと思います。そんなこんなでこのCDをきっかけにピアノをもう一度始めようと思い立ったわけです。


【愛器との出会い】

「出会い」と言うほど大それたことではないのですが。そもそもが楽器屋ですから日頃からピアノに触れる機会は多く、価格、弾き心地、音色など各メーカーのピアノを片っ端から弾いていました(もちろん仕事が終わってからですよ)。「買うならこのあたりのモデル」とある程度絞っていたので、それほど迷いはしませんでしたが、自分にしっくりくるもの・弾き応えのあるもの(強弱など表現力が豊かなもの)ということでこのモデルを選びました。現在は生産完了となっており、さらにクオリティに磨きがかかった後継モデルHP506GP&HP508GPが発売されています。先程、冒頭の写真で私と一緒に写っていた電子ピアノです。音色もタッチもサウンドも改良されていて、今思うとこちらの方が良かったなと思いますが、HP505GPでも充分満足しています。そもそも私が購入したのは今のモデルが出る前でしたからね。発売まで待てませんでした。そこまで「すぐに弾きたい!」という想いが強かったのだと思います。


【気に入っているところ】

電子ピアノにおいて最も大事なのは「表現力」かと思っています。元々実家に親戚からもらった古~い某社の電子ピアノがありましたが、それはもう・・・ピアノじゃなかったです。鍵盤も軽いし、強く弾いても弱く弾いても変わらない。そんな中で練習していたので正直、小学生の私は楽しくなかったんだと思います。それがピアノを辞める理由の一つだったのかと今、改めて思います。

HP505GP/鍵盤

そういう事もあって「自分で買うなら良いピアノを」って思っていたのですが、このピアノは私の要望の全てを満たしてくれたんです。ここは盛り上げたいとか、ここは優しく弾きたいとかそういう自分の想いをしっかり表現できる。実家にあったピアノとは大違い。まぁ、古いモデルなのでしょうがないことですが、あの時このピアノを使って練習できたらもう少し続けられてのかな。。。


【もう少し何とかならないかなぁ、と思っているところ】

今のままでも十分満足ですが、あと変えてもらえるとしたら・・・・・同じローランドから出ているV-PIANOに搭載されている【Vanguard Piano】という機能があったら良いなと思っています。どんな機能かというと、ピアノに張ってあるの素材を変えることができるんです。実際にはデジタルピアノなのでは張ってありませんが、そういった音色に出来る機能がV-PIANOには付いてるんです。ギターやベースもそうですがを変えると音色が変わりますよね?ステンレスやフォスファーブロンズ、コーティングとか、あれと同じです。そもそもデジタルなのでピアノの音色を変えることはどの電子ピアノでも可能なのですが、『張ってあるを変える』というのは今までに無い発想だったのであったら楽しいかなと。銅やシルバーなどに変えることで低音をきらびやかにさせたり、まろやかにしたり、そんなことをしたいなぁって思います。実は、先程紹介したCDで演奏している「まらしぃさん」もこのV-PIANOを使用してます。なのでそれもあってちょっと気になっていたりします。


こだわりポイント】

全てにおいて使いやすい!それが一番です。

HP505GP/ヘッドホン

アパートなので普段はヘッドホンで演奏しています。専用のフックが付いていて、そこに掛けておけば邪魔にもならないですし、すぐ取り出せて使えるので重宝してます。ちなみにヘッドホンで使う方にちょっと個人的なアドバイスなんですが、ヘッドホンは軽量で密閉タイプがオススメです。私の場合、普段の練習時間が最低30分から1時間なので、没頭してしまうと平気で2~3時間つけて弾いていることが多いのですが、ヘッドホンが重いと頭にその負担がきて練習できなくなってしまうんです。パットの形もそれぞれなのでそこはお好みなのですが密閉タイプのヘッドホンの方が音の響きがしっかり聞こえるのでアコースティックピアノを弾いているかの様な臨場感を味わえるんです。なのでなるべく、電子ピアノ専用のヘッドホンもしくは音がナチュラルに聞こえるヘッドホンを使っていただけるとより楽しんで頂けるかと思います。

HP505GP/USBメモリ

当店のピアノサロンにも通っている私ですが、なにせブランクが長いので楽譜を読むのも最初は時間がかかりました。リズムも忘れていて拍を数えるのに中々感覚が戻らず未だに苦戦していたりします。そんな時はUSBメモリにインストラクターがお手本で演奏してくれたものを入れて聴きながら練習しています。最近はお子様のレッスンでお使いになる先生もいらっしゃいますよね。


HP505GP/ペン

もうひとつ、こだわりではありませんが曲を練習する時に欠かせないのがこのペン2本。この記事を書いていたら某スタッフに「汚いペン」と言われました。しょうがないじゃないですか!!このペンは中学時代から愛用してますから。案外こっちの方が愛器なのかも。若干話がそれてしまいましたが、シャープペンは練習の段階でどの指で弾けば楽に次の音を弾けるかなどの指番号を書いたりしています。ピンクマーカーはこの音にアクセントとか、ここからだんだんクレッシェンドとか演奏表現で色付けしています。こういう作業をすると中学の部活を思い出します。当時もこんな風に先生から指示されたことを忘れないように楽譜を埋め尽くすほど書いて真っ黒の譜面になっていたのを思い出します。今はそこまで書き込みませんけどね。


【お気に入りの愛器でよく弾く曲は?】

楽譜

半年前くらいからずっと「まらしぃさん」の曲をいろいろと弾いています。さすがに、原曲のテンポでは厳しいので少し遅くして弾いてます。よくこんな弾き方できるなぁ、なんて思いながら悪戦苦闘して練習中です。その前は、ジャズアレンジされたアニソンやJ-POPを弾いていました。原曲通りでも良いのですが、せっかくなら違ったアレンジをされてるものが良いかなと思い、気になる曲から弾いてます。今弾いているのもそろそろ終わりそうなので次に弾く曲を選んでるところです。


Vol.2の関澤に続いて長くなりすいません

私も長々とお話してしまい、失礼いたしました。思わず熱く語ってしまいました。まらしぃさんはアクアのCMでお馴染みチョコレイトディスコや千本桜を弾いている方です。他にもジブリ大好きな事務員Gさん、お洒落なジャズピアニスト紅い流星さん、超絶ピアニストH ZETT Mさん。月刊ピアノキーボードマガジンなどの雑誌にも度々登場していたりするのでご存知の方もいらっしゃるかもしれません。そんな方たちの演奏をぜひ、聴いて楽しんで、そして「ピアノを弾いてみたいな」なんて思っていただけたらすごく嬉しいです。

さて、次回はどのスタッフの愛器が登場するのでしょうか?お楽しみに!!


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