島村楽器 松本パルコ店 シマブロ

島村楽器 松本パルコ店スタッフによるイベント情報やお知らせなどを発信するブログ(シマブロ)です。

SUGI GUITARさん工房見学させて頂きました。

シマブロ読者の皆様こんにちは!信州ギター祭りネタ初登場の吉川です。今回は前回の記事の最後に予告があった、工房見学の模様をお伝えしたいと思います。去る1月25日、ギター担当の太田に連れられ、松本市平田のSUGI GUITARさんの工房にお邪魔しました。初めて訪問した際の経験から太田が道を覚えてくれていたおかげで、スムーズに到着しました。

SUGIGUITAR 工房

ではさっそく工房内へ。ここはいわゆる木工部分で、ネックの切り出し加工等をしているそうです。今回ご案内して下さった、SUGI GUITARプロダクション・マネージャーの萩原さんの足元に、ネックの形に切り出された物が見受けられます(分かり辛くてすいません)。

SUGIGUITAR工房内

その隣の部署では、ネックとボディの組み込みを行っておりました。熟練の職人さんがセットネックのジョイント部分を、合せては削り、合せては削り・・・繰り返し繰り返しセットアップされていました。

SUGIGUITAR工房内

何をしているかお分かりですか?そう、こちらではボディに張るトップ材の圧着がされていました。細長い鉄の板を、決まった順番に何枚も何枚もはめ込んでいき、圧力を掛けて接着します。

鉄の板

使用している鉄の板を触らせて頂きましたが、一枚だけでも結構な反発力がありました。

SUGIGUITAR工房内

最後に、木材をシーズニングしている倉庫も見せて頂きました。こちらはボディ材でしょうか。すでに2ピースに組み合わされているマホガニーです。

バーズアイ

こちらはまだ板状のバーズアイメイプル。

バーズアイ

こんな感じで組み合わせるそうです。それにしてもすごい杢目ですね。

ホワイトエボニー

何やら見慣れぬ木材が・・・。思わず手に取り、萩原さんにお伺いした所、ホワイトエボニーというそうです。エボニーの概念が覆されました。これを指板に使ったら目立ちまくりですね!

ハカランダ

こちらは稀少材の代名詞!ブラジリアンローズウッド(ハカランダ)です。指先で叩くと、まるで金属の板を叩いたような硬質の音がしました。

看板

工房自体は大きな所ではなく、従業員の方も杉本さん含め10名弱だそうです。まさしく少数精鋭!工房内も、快く見学させて頂きました。ここでご紹介しているSUGIギターですが、別記事でお伝えしている通り、2月15~2月17日まで行われる信州ギター祭りにて展示しますので、ぜひご来場下さい!お待ちしております!

以上、吉川がお伝えしました。

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